猫背

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猫背や姿勢が悪いまま筋トレをしてはいけないダメな理由

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鉄雄
猫背や姿勢が悪いまま筋トレをするとどうなってしまうのかについて解説

猫背や姿勢が悪いまま筋トレをするとどうなってしまうのか

姿勢の悪さが筋トレに与える影響ついて解説したいと思います

 

最近では、スマホを長時間見たり、事務でパソコンを操作しているとストレートネックや猫背の姿勢が長時間続いてしまうことが多く、

姿勢が悪くて悩んでいる人は多いと思います。

よく、こうした姿勢の悪さを改善するために筋トレを行おうとする人がいますが、実際に姿勢の改善に筋トレは効果的なのか解説したいと思います。

また、筋トレで治そうとしても、そもそも筋トレ自体にも猫背が影響してくるため、この事についても解説します。

 

姿勢の悪さが筋トレに与える影響

 

姿勢が悪い状態で筋トレを行うと、実は狙ったような効果が得られないというケースが往々にしてあります。

どのような種目を行うにしても背筋(せすじ)をまっすぐにして行うことが基本中の基本ですが、それができていないとおかしな筋肉のつき方になってしまいます。

 

普段猫背になっていると、筋トレの基本姿勢である背筋をまっすぐしにくく、腹筋に腹圧がかけにくく、胸が萎み、僧帽筋が伸びている状態になります。

意識しても、疲れてしまうとすぐに素の猫背に戻ってしまい、狙った部位にテンションがかけられないどころか、一番やりやすい筋肉を使って挙上してしまうので、いつまで経っても本来の最大重量が上がらない状態になるのです。

最大重量を扱う際に、腹圧というのはとても重要になってきます。腹圧をかけるとはお腹に力を入れて、バランスをとる為にすることですが、猫背の人は腹筋が弱いため腹圧を全くと言っていいほど使えません。そうすると重い重量を挙上した際に、本来腹圧をかけなければいけない所を、いろいろな所の筋肉を使ってバランスを取ろうとします。当然フォーカスしたい筋肉とは関係のない所に力がかかれば、そのエクササイズの目的とはかけ離れた結果になってしまうということです。

例えば、スクワットをする際に腹圧が使えないとどうなるか?

ボトムに移行する際、腰に相当の負担がかかります、本来であれば腹圧でバランスをとらなければいけない重量を背中で取ってみたり、腕で取ってみたりなんとかバランスを取ろうとします。そうこうしているうちにスクワットの主目的である、大腿四頭筋に力を入れることが厳かになり、フルレンジで挙上することすらできずエクササイズの効果を失うばかりか、余計な所に神経が入り、一向に大腿四頭筋の成長は遠ざかるばかりなのです。

そうです。筋トレをすればするほど効果が逆の方向に向かってしまうのです。

常にお腹を引っ込め、首がまわり、胸が縮み、背中が伸びている状態なので、お腹周りに脂肪が付きやすくなります

同時に、筋トレをしてもなかなか6パックに割れず、なで肩になりやすいです。

 

次に各パーツへの影響も考えてみましょう。

 

肩の筋肉への影響

 

例えば肩ですが、

まず、背中が丸まった状態で肩のトレーニングを行った際の影響について解説します。

肩のトレーニングの基本種目はサイドレイズやショルダープレスになります。

まず、背中が丸まった状態でサイドレイズを行うと、この種目でメインで鍛えたい部位である三角筋に刺激が入らず、僧帽筋という筋肉ばかりに刺激が入ってしまいます。

僧帽筋は首から肩、背中の真ん中にかけて存在する筋肉ですが、ここが発達しすぎると極度のなで肩のようになってしまいます。

ショルダープレスも同様で、三角筋に刺激が入らずに僧帽筋ばかりが育ってしまいます。

肩幅を広く見せるために行った種目にも関わらず、かえってなで肩に見えてしまいます。

 

背中の筋肉への影響

 

次に、背中が曲がった状態で背中のトレーニングを行うことの影響について解説します。

背中のトレーニングでも背筋を伸ばして行うことが基本ですが、これが丸まっていると、腕や僧帽筋に力が入ってしまい、背中を大きくすることができません。

また、背筋をしっかり伸ばしていない状態で背中のトレーニングを行うことで、腰を傷めたり肩の関節にも負担がかかります。

微妙な姿勢違いで、体に対する影響も変わってきますので、注意が必要です。

 

腹の筋肉への影響

 

猫背は常にお腹に力がかかっていない状態なので、腹圧をかける神経が発達しにくいです。

そのため、筋肉の発達が遅れ、脂肪がつきやすく取れにくい状態になり、筋トレをしても下っ腹のお肉はなかなかとれない状態が続きます。

ランニングも腹圧がかけづらく、すぐバテる走行になりがちです。

もちろん猫背であっても、違う筋肉を総動員して思い荷重を扱うことは可能ですが、意図しない筋肉ばかりがつきます。

筋トレは腹圧は必須事項のためフォームを維持するための普段からの姿勢には気をつけましょう。

 

正しい姿勢を保つトレーニングを最初に行う

 

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結論として猫背で筋トレをやってはいけません。

猫背の為に筋トレに少なからずマイナスの影響が出る可能性が高いです。

 

そこで、まず行うべきこととしては、正しい姿勢を保つ練習をするということです。

いきなり重い重量を扱うのではなく、まずは軽い重量を扱うなどして、背筋をまっすぐに伸ばす意識をしてトレーニングを行うようにしましょう。

背筋を伸ばすトレーニングも行っていくと、より効果的です。

トレーニング方法としては、うつぶせの状態から背中を反る動作を繰り返すことで背中の筋肉を伸ばすことが可能になります。

肩をグルグルと回すだけでも効果を実感することができます。

背中の筋肉を伸ばすトレーニングの他、腹筋をこまめに行うことで姿勢の改善につながります。

 

まとめ

 

狙った筋肉を育てるなら姿勢を改善してから!

体幹ストレッチなどで姿勢を良くするため、筋トレで筋肉をつける事をおすすめします。

 

以上、姿勢の悪さが筋肉に与える影響について解説してきました。

正しく筋肉を付けるためには、正しい姿勢をキープすることは必要不可欠です。

背中や肩の筋肉を鍛えることで姿勢を改善することはできますが、間違った姿勢で行うことで、不自然な筋肉のつき方をしてしまいますので、まずは姿勢を改善するためのトレーニングを行ってから本格的な筋トレを行うようにしましょう。

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